日本選手権2020秋 予選10/24 メタゲームブレイクダウン

2021-04-22

おはようございます、tmlbです。
ウィークリー予選10月24日(土曜日)のメタゲームブレイクダウンです。

(※一介のプレイヤーの雑感のため、過度な期待はしないでください。
また、当たり前な話ですがデッキ選択はご自身の判断でお願いいたします。)

参加人数とデッキ内訳

参加人数56名(1名リスト有ですが不参加)
★は、予選通過アーキタイプ。

★★★★赤緑アグロ 13
★青黒ならず者LO 9
赤黒エスケープ 4
★青白ブリンク 4

青黒コントロール 3
★ティムールランプ 3
サイクリング 2
緑単アグロ 2
緑単食物 2
緑白上陸 2
バントブリンク 2

白単アグロ 1
緑白ブリンク 1
青白コントロール 1

ティムールミッドレンジ 1
グリクシスコントロール 1
エスパースタックス 1
ジェスカイ異形化 1

ナヤミッドレンジ 1
アブザンミッドレンジ 1
マルドゥウィノータ 1
4色コントロール 1

予選通過デッキ内訳

6-0(全勝) 1名 赤緑アグロ

5-1(予選通過) 6名
赤緑アグロ 3
ティムールランプ(withファイラス) 1
青白ブリンク 1
青黒ならず者(相棒:ルールス)1

4-2(惜しかった皆様) 7名
赤緑アグロ 3
グリクシスコントロール 1
青黒ならず者 1
エスパースタックス 1
青白ブリンク 1

雑感

ヨーリオンブリンクが流行るなか、24日土曜日のウィークリーチャレンジが幕をあけると、そこには赤緑アグロの一団が!?

私が思っていたよりも青白ブリンクは少なく、青白ブリンクに早さで勝る青黒ならず者、そして赤緑アグロを選択したプレイヤーが多かった模様です(そして青黒ならず者に有利な、赤黒エスケープが4名)。

私が考える環境の一端

1.低マナ事情

1)1マナ、2マナの生かしておいてはいけないクリーチャーが多い。
エッジウォールの亭主、遺跡ガニ、金のガチョウ、水連のコブラなど

2)同時に低マナ域の除去が豊富
ガラスの棺、無情な行動、棘平原など

そのため、出したクリーチャーが何もしないまま除去され、1:1交換が
繰り返されると、
ミッドレンジ・コントロール寄りにデッキを構築した側が、強いクリーチャーやプレインズウォーカー、強い置物(グレートヘンジやフェリダーの撤退など)を出し、それが除去できない方が負けてしまう。

2.除去されてしまうなら

クリーチャーと除去の交換が前提なら、戦場に出た時に仕事をするクリーチャーが優秀となります。そうなると、ETB(CIP)持ち または、出来事を持つクリーチャーが優秀です。

クリーチャーのほとんどがETBを持っているなら、ヨーリオンの出し直しが強いのは当然です。しかも「スカイクレイブの亡霊」は除去にかなり近いので、緑単アグロのような爆発力(というかエンバレス剣)がないアグロデッキは勝ちきれず、ヨーリオン着地で稼がれたアドバンテージで蓋をされます。

そこでヨーリオンブリンク系に対処できるデッキが、青黒ならず者と赤緑アグロに絞られたものと思われます。(赤単はサイドカードの狭さで不利)

青黒ならず者は、使いこなすのがかなり難しいと私は感じます。今回の大会は、そういった事もあって普段より赤緑アグロが多かったのではないでしょうか。(多すぎな気もしますが・・・)

明日は?

必然的に赤緑アグロに対するガードが高くなるので、爆発力があるとはいえ赤緑アグロをそのまま握るのはキツいと思われます。赤緑アグロに対して有利なデッキ(例えば除去が優秀な黒・赤を使ったコントロールデッキなど?)が有利でしょうか。

先手の赤緑アグロが最速構成だと、エンバレスの宝剣無しでも4ターンで死んでしまうため、後手1・2ターン目の動きに除去やクリーチャー展開が出来ないデッキは、かなり辛い事になると思われます。

終わりに

私は今日のウィークリー予選の参加で最後でしたが、可能であれば記事はまとめる予定です。途中、2回の禁止改定がありましたが久々にマジックに時間を割いて向き合い、悔しくもあり楽しくもありました。

当たり前ですが、急に時間を割いてもマジックの世界は厳しいですね。来年の日本選手権開催がどうなるかはわかりませんが、次の勝利に向けて常日頃からの鍛錬を可能な限り行っていきたいところです。

お読みいただきありがとうございました。明日やラストチャンス予選に参加される皆様、日本選手権に参加される皆様のご健闘をお祈りします。