[考察#2]地図[BotW]

2021-04-22

みんなでコンプリート#5の動画内でお話していた、ブレスオブザワイルドのマップについての考察・・・というか雑談のブログ版です。ご参考になれば幸いです。

結論:現在地を消せたら、もっと面白そう

続編で現在地を消す設定がついたら、もっと面白そうだというのが私の結論です。


初めてマップを見たときの感想

「等高線、久々にみたわ~」

ブレスオブザワイルドのマップを最初に見たとき、思わず口に出していました。小学3、4生以来でしょうか。山登り等を趣味にしている方は、見慣れているのかもしれませんが・・・。

ちなみに私が小学生だったのは、もう16~7年ぐらい前の話です。今の小学生も地図のお勉強をするのでしょうか?

他のオープンワールドゲーム地図との比較

私が今までやった事のあったオープンワールドゲームは

  • PS3 エルダースクロール4 オブリビオン
  • PS2 グランド・セフト・オート3

この2つだけでした。どちらも最初から地図が見れて、道・建造物・何がどこにあるか・どこでイベントが起きるか この4点に重きが置かれているように感じます。

この雑談記事を書く際に、いわゆる「オープンワールド」に属するゲームのマップもいくつか調べましたが、「高さの概念」をマップに取り入れるというブレスオブザワイルドの発想には驚くばかりでした。

地図とイベントのシナジー(相乗効果)

ブレスオブザワイルドの地図と、とても良い相乗効果を生み出しているのが「ウツシエの記憶」探しです。

シーカーストーンに記憶されている写真を見て、目印を探す。でも、そのためにはマップが必要なので、必然的に全ての塔に登ります。

そして、マップを改めて見ながら「ここに山があって」「この樹は多分、これで」「この角度から撮られてて」・・・そして予想通りの場所に思い出があったとき、なんともいえない喜びがあります。

さらに、難しくなりすぎないように、絵師カンギスのヒントも組み込まれています。私自身も1つだけ、ガンギスさんのヒント無しでは見つけられませんでした。

地図読みの本を読んで

そんな事を考えていたある日、たまに立ち寄る図書館に「地図の読み方 実践上達講座」(Be-Pal books)という本が目に入りました。私は普段、登山をする人間ではありませんが、日ごろから山に親しみ地図を見慣れている人たちの思考が気になったので借りて読んでみました。

平塚晶人さんという方が書かれた本で、地図読みの技術を本にまとめた前著「地図の読み方」の実践編に当たるようです。

別冊の地図と見比べながら、自分が今、どこにいるのか。このルートを通ると目の前の景色がどう変わっていくのか。どう変わったら道が合っていて、どうなった時は間違いなのか。そういった技術を学んでいくという内容でした。

現在地表示を消したら、どうなるだろう

普段は見慣れない本ですので、全ては読み切れず私には苦労する内容でしたが、この本を見て思ったのは、ブレスオブザワイルドに「現在地を消す」設定をつけたら面白いだろうということでした。

当たり前な話ですが、ゲームだからプレイヤーは操作キャラの位置がわかります。でも私たちが見慣れぬ土地に来た時、GPS等が無ければ、自分の位置はおそらく自分たちの力で見つけているはずです(そして迷ったり、方向がよくわからなくなったりします)。

現在地を表示しない事によって地図読みという面倒な工程は増えますが、プレイヤーはよりリアリティの高い冒険体験ができて面白いのではないかというのが私からの結論です。

おわりに

今回はブレスオブザワイルドの地図に関するお話でした。何かしらの参考になれば幸いです。お読みいただきありがとうございました。